カーブモール協会
トピックス
2005.04 ・・・ 月刊推進技術 vol.19 (2005 4)
特集「互層地盤での小口径管長距離複合曲線推進工事」
・四条畷市公共下水道工事
2006.05 ・・・ 月刊推進技術 vol.20 (2006 5)
特集「長距離・曲線推進を可能にする最新の自動測量システム」
・〜小口径管推進工法編〜
・カーブモール工法における長距離曲線測量システムの解説
2007.10 ・・・ 月刊推進技術 vol.21 (2007 10)
特集「施工技術最前線 −小口径管曲線推進編−」
2008.10 ・・・ 工法ナビ 季刊誌
特集「小口径管路建設のための非開削技術」
”次世代ライフラインを創造するのは非開削技術でありたい”
・長距離・急曲線を追求した工法 −カーブモール工法−
2009.03 ・・・ 月刊推進技術 vol.23 (2009 3)
特集「極限に挑む、推進測量」
・平面曲線に画像処理方式を採用する −カーブモール工法−
はじめに
 カーブモール工法とは、道路状況や地下埋設物、川など、多くの問題を抱える土木工事で、安全で経済的な曲線推進でトンネル工事及び3次元曲線測量を可能とした画期的な工法です。
 高性能CCDカメラを使用し、画像解析技術によって算出された掘進機の位置及び姿勢をリアルタイムに計測でき、従来の測量技術では、土中深い場所や他の埋設管のあるところ、交通量の多いところでの計測は確保が難しいが、カーブモール工法では 地下埋設管や高圧線、トランス、鉄道の軌道下、交通量の多い道路下等の、外部要因に左右されず、どのような場所でも計測でき施工可否の検討の幅を広げる工法である。

当工法は、

経済産業省より新規産業創造技術開発費補助金及び大阪府より新規産業創造支援金融資を受け、その資金支援によって開発された装置です。
特許取得       
特許 第3610460号 
特許 第3787700号 
特許 第3956050号 

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